AEAJアロマテラピーインストラクターの記憶を定着させましょ
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■視床下部
・視床下部ホルモン(下垂体ホルモンの分泌調整)
■下垂体
○前葉
・甲状腺刺激ホルモン
・副腎皮質刺激ホルモン
・性腺刺激ホルモン
└卵胞刺激ホルモン(FSH)
└黄体形成ホルモン(LH)
・成長ホルモン(成長促進・血糖値上昇)
・プロラクチン(乳汁分泌促進)
○後葉
・オキシトシン(子宮・乳腺収縮)
・パソプレッシン(抗利尿作用)
■松果体
・メラトニン(睡眠サイクル調整)
■甲状腺(内胚葉)
・サイロキシン(基礎代謝亢進)
・カルシトニン(血中カルシウム濃度低下)
■副甲状腺
・パラソルモン(血中カルシウム濃度上昇)
■胸腺
・チモシン(Tリンパ球産生誘導)
■副腎
○皮質(中胚葉)
<球状帯>電解質コルチコイド[アルドステロン](尿の塩分調整)
<束状帯>糖質コルチコイド[コーチゾン](ストレス対処、血糖上昇)
<網状帯>性ホルモン[副腎アンドロゲン]
○髄質(外胚葉)
・カテコールアミン[アドレナリン・ノルアドレナリン]
(交感神経興奮、血糖上昇)
■膵臓(ランゲルハンス島)
・インスリン(血糖低下)
・グルカゴン(血糖上昇)
■卵巣
・卵胞ホルモン[エストロゲン](女性の二次性徴・子宮内膜増殖)
・黄体ホルモン[プロゲステロン](妊娠維持)
■精巣
・男性ホルモン[テストステロン](男性の二次性徴)
・視床下部ホルモン(下垂体ホルモンの分泌調整)
■下垂体
○前葉
・甲状腺刺激ホルモン
・副腎皮質刺激ホルモン
・性腺刺激ホルモン
└卵胞刺激ホルモン(FSH)
└黄体形成ホルモン(LH)
・成長ホルモン(成長促進・血糖値上昇)
・プロラクチン(乳汁分泌促進)
○後葉
・オキシトシン(子宮・乳腺収縮)
・パソプレッシン(抗利尿作用)
■松果体
・メラトニン(睡眠サイクル調整)
■甲状腺(内胚葉)
・サイロキシン(基礎代謝亢進)
・カルシトニン(血中カルシウム濃度低下)
■副甲状腺
・パラソルモン(血中カルシウム濃度上昇)
■胸腺
・チモシン(Tリンパ球産生誘導)
■副腎
○皮質(中胚葉)
<球状帯>電解質コルチコイド[アルドステロン](尿の塩分調整)
<束状帯>糖質コルチコイド[コーチゾン](ストレス対処、血糖上昇)
<網状帯>性ホルモン[副腎アンドロゲン]
○髄質(外胚葉)
・カテコールアミン[アドレナリン・ノルアドレナリン]
(交感神経興奮、血糖上昇)
■膵臓(ランゲルハンス島)
・インスリン(血糖低下)
・グルカゴン(血糖上昇)
■卵巣
・卵胞ホルモン[エストロゲン](女性の二次性徴・子宮内膜増殖)
・黄体ホルモン[プロゲステロン](妊娠維持)
■精巣
・男性ホルモン[テストステロン](男性の二次性徴)
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ニューロンの神経線維に、髄鞘と呼ばれる皮膜があるものを有髄神経線維という。
この髄鞘はミエリン(リポイド(脂肪)の一種で、神経膠細胞(グリア細胞)から生じる)からなり、神経細胞ではない。また、電気信号を通さない絶縁体の役目も持つ。
髄鞘は連続した円筒ではなく一定の距離ごとに切れ目があり、これをランビエ絞輪という。電気信号である神経情報は、電気抵抗が高い髄鞘を飛び越えランビエ絞輪ごとにスキップして伝わるため、無髄神経線維と比べて圧倒的に早い。
○有髄神経線維は体性神経などスピードを要する神経に多い。
○無髄神経線維は自律神経などスピードを要さない神経に多い。
(※膠:こう、と読む)
■神経膠細胞(グリア細胞)
○希突起膠細胞
・中枢神経系の髄鞘を作る。
○星状膠細胞
・中枢神経線維を切断されると、断面に増殖し瘢痕を作る。
→中枢神経系の再生を妨げる。
○シュワン細胞
・末梢神経系の髄鞘を作る。
・末梢神経線維が切断されると、シュワン細胞が再生する神経線維の
求心性・遠心性の方向を教える。
この髄鞘はミエリン(リポイド(脂肪)の一種で、神経膠細胞(グリア細胞)から生じる)からなり、神経細胞ではない。また、電気信号を通さない絶縁体の役目も持つ。
髄鞘は連続した円筒ではなく一定の距離ごとに切れ目があり、これをランビエ絞輪という。電気信号である神経情報は、電気抵抗が高い髄鞘を飛び越えランビエ絞輪ごとにスキップして伝わるため、無髄神経線維と比べて圧倒的に早い。
○有髄神経線維は体性神経などスピードを要する神経に多い。
○無髄神経線維は自律神経などスピードを要さない神経に多い。
(※膠:こう、と読む)
■神経膠細胞(グリア細胞)
○希突起膠細胞
・中枢神経系の髄鞘を作る。
○星状膠細胞
・中枢神経線維を切断されると、断面に増殖し瘢痕を作る。
→中枢神経系の再生を妨げる。
○シュワン細胞
・末梢神経系の髄鞘を作る。
・末梢神経線維が切断されると、シュワン細胞が再生する神経線維の
求心性・遠心性の方向を教える。
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