AEAJアロマテラピーインストラクターの記憶を定着させましょ
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■植物油脂の主成分98%はトリグリセリド(=トリエステル)。
■トリグリセリドはグリセリン1個と脂肪酸3個がエステル結合したもので、脂肪酸がその性質を決める。
■脂肪酸に含まれる炭素同士が、仕方なく二重結合したものを持つ脂肪酸を不飽和脂肪酸という。
■不飽和脂肪酸は酸化しやすく、乾燥しやすく、液体で、ヨウ素価が高い。
■多価不飽和脂肪酸=必須脂肪酸(正確にはω6系・ω3系)
ω6系:リノール酸、γリノレン酸、アラキドン酸
ω3系:αリノレン酸、EPA、DHA
■一価の不飽和脂肪酸→オレイン酸(C18)、パルミトレイン酸(C16)
■トリグリセリドはグリセリン1個と脂肪酸3個がエステル結合したもので、脂肪酸がその性質を決める。
■脂肪酸に含まれる炭素同士が、仕方なく二重結合したものを持つ脂肪酸を不飽和脂肪酸という。
■不飽和脂肪酸は酸化しやすく、乾燥しやすく、液体で、ヨウ素価が高い。
■多価不飽和脂肪酸=必須脂肪酸(正確にはω6系・ω3系)
ω6系:リノール酸、γリノレン酸、アラキドン酸
ω3系:αリノレン酸、EPA、DHA
■一価の不飽和脂肪酸→オレイン酸(C18)、パルミトレイン酸(C16)
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レム睡眠: 大脳修復中
ノンレム睡眠: 体修復中(脳幹が働く)
クリックして拡大
↓↓↓
よくある問題について
●「入眠直後は集中的に大脳を休ませる。」
上のグラフ(イラスト)を見ても判るように、厳密な入眠直後はレム睡眠なので「脳修復中」であり、脳は休んでいない。しかし、この入眠時のわずかなレム睡眠は省略してしまう場合もある。この場合、次に「集中的に」と書いてあることから、入眠時のレム睡眠は省略しノンレム睡眠時を指しているとが推測されるので、「体修復中」の大脳はお休みしている。
●心拍数が上がるのは、レム睡眠時。
睡眠の深さが覚醒に近づいてきている証拠。ノンレム睡眠中は、体の修復に集中しており、心拍数を上げて活動しようとはしない。
●金縛りが起きるのは、レム睡眠時。
金縛りは、意識ははっきりしているのに体が動かない状態。これは、レム睡眠中に筋肉が動かない状態で、大脳だけが完全に覚醒レベルに達してしまった状態。
●骨格筋が緊張するのは、ノンレム睡眠時。
ノンレム睡眠時は「体修復中」で、一生懸命活動しており緊張状態にある。
緊張とは、動かせる状態のこと。
●寝返りをする、ノンレム睡眠時。
寝返りは本人の意思とは関係なく、脳が寝ている証拠。また、「体修復中」のときでないと筋肉は動かない。
●尿量が増えるのは、ノンレム睡眠時。
「体修復」した結果、尿が生産される。
ノンレム睡眠: 体修復中(脳幹が働く)
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↓↓↓
よくある問題について
●「入眠直後は集中的に大脳を休ませる。」
上のグラフ(イラスト)を見ても判るように、厳密な入眠直後はレム睡眠なので「脳修復中」であり、脳は休んでいない。しかし、この入眠時のわずかなレム睡眠は省略してしまう場合もある。この場合、次に「集中的に」と書いてあることから、入眠時のレム睡眠は省略しノンレム睡眠時を指しているとが推測されるので、「体修復中」の大脳はお休みしている。
●心拍数が上がるのは、レム睡眠時。
睡眠の深さが覚醒に近づいてきている証拠。ノンレム睡眠中は、体の修復に集中しており、心拍数を上げて活動しようとはしない。
●金縛りが起きるのは、レム睡眠時。
金縛りは、意識ははっきりしているのに体が動かない状態。これは、レム睡眠中に筋肉が動かない状態で、大脳だけが完全に覚醒レベルに達してしまった状態。
●骨格筋が緊張するのは、ノンレム睡眠時。
ノンレム睡眠時は「体修復中」で、一生懸命活動しており緊張状態にある。
緊張とは、動かせる状態のこと。
●寝返りをする、ノンレム睡眠時。
寝返りは本人の意思とは関係なく、脳が寝ている証拠。また、「体修復中」のときでないと筋肉は動かない。
●尿量が増えるのは、ノンレム睡眠時。
「体修復」した結果、尿が生産される。
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