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AEAJアロマテラピーインストラクターの記憶を定着させましょ
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■視床下部
  ・視床下部ホルモン(下垂体ホルモンの分泌調整)

■下垂体
 ○前葉
  ・甲状腺刺激ホルモン
  ・副腎皮質刺激ホルモン
  ・性腺刺激ホルモン
    └卵胞刺激ホルモン(FSH)
    └黄体形成ホルモン(LH)
  ・成長ホルモン(成長促進・血糖値上昇
  ・プロラクチン(乳汁分泌促進)

 ○後葉
  ・オキシトシン(子宮・乳腺収縮)
  ・パソプレッシン(抗利尿作用)

■松果体
  ・メラトニン(睡眠サイクル調整)

■甲状腺(内胚葉)
  ・サイロキシン(基礎代謝亢進)
  ・カルシトニン(血中カルシウム濃度低下)

■副甲状腺
  ・パラソルモン(血中カルシウム濃度上昇)

■胸腺
  ・チモシン(Tリンパ球産生誘導)

■副腎
 ○皮質(中胚葉)
  <球状帯>電解質コルチコイド[アルドステロン](尿の塩分調整)
  <束状帯>糖質コルチコイド[コーチゾン](ストレス対処、血糖上昇
  <網状帯>性ホルモン[副腎アンドロゲン]

 ○髄質(外胚葉)
  ・カテコールアミン[アドレナリン・ノルアドレナリン]
    (交感神経興奮、血糖上昇

■膵臓(ランゲルハンス島)
  ・インスリン(血糖低下)
  ・グルカゴン(血糖上昇

■卵巣
  ・卵胞ホルモン[エストロゲン](女性の二次性徴・子宮内膜増殖)
  ・黄体ホルモン[プロゲステロン](妊娠維持)

■精巣
  ・男性ホルモン[テストステロン](男性の二次性徴)
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 20世紀になると、アロマテラピーはガッティーカヨラをはじめ多くの薬理効果の研究が盛んに行われ、そして1931年ルネ・モーリス・ガットフォセによって『アロマテラピー』という言葉が生まれた。

 1940年以降、世界戦争が激化する中フランスの軍医ジャン・バルネが、治療に初めて精油を用いて科学的な効果を実証した。そして、第二次世界大戦・インドシナ戦争終結後、1964年『バルネ博士の植物=芳香療法』を執筆する。

 ちょうど時を同じくして、1961年フランス生化学者のマルグリット・モーリーが『最も大切なもの・・・、若さ』でホリスティック・アロマテラピーを提唱し、翌年美容界で栄誉あるシデスコ賞を受賞。これがイギリスで大人気となり、現在でもイギリスのアロマテラピーは美容色が強いのが特徴となっている。

 そして1978年、イギリスでロバート・ティスランド著の『the Art of Aromatherapy(芳香療法・理論と実際)』が発刊。1985年、日本で翻訳され、アロマテラピーブームとなる。

 1996年、日本アロマテラピー協会が発足。
 2005年、社団法人日本アロマ環境協会に改名。

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