AEAJアロマテラピーインストラクターの記憶を定着させましょ
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■オメガ6系統
リノール酸(C18:2)
↓
↓ ←(酵素Dが代謝を促進する)
↓
γリノレン酸(C18:3)
↓
↓
ジホモγリノレン酸 →→<プロスタグランジンE1(善玉)>
↓
↓ ←(EPAが代謝を阻害する)
↓
アラキドン酸(C20:4) →→<プロスタグランジンE2(悪玉)>
■オメガ3系統
αリノレン酸(C18:3)
↓
:
:
↓
EPA(C20:5) →→<プロスタグランジンE3(善玉)>
↓
↓
DPA
↓
↓
DHA(C20:6)
リノール酸(C18:2)
↓
↓ ←(酵素Dが代謝を促進する)
↓
γリノレン酸(C18:3)
↓
↓
ジホモγリノレン酸 →→<プロスタグランジンE1(善玉)>
↓
↓ ←(EPAが代謝を阻害する)
↓
アラキドン酸(C20:4) →→<プロスタグランジンE2(悪玉)>
■オメガ3系統
αリノレン酸(C18:3)
↓
:
:
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EPA(C20:5) →→<プロスタグランジンE3(善玉)>
↓
↓
DPA
↓
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DHA(C20:6)
○リノール酸
血中コレステロール値や中性脂肪値を低下させる働きがある。
しかし、現在の食生活では過剰気味。
EPAの不足などにより、アラキドン酸が生産過剰となると、
プロスタグランジンE2がアレルギーなど炎症の原因となる。
○γリノレン酸
保湿機能を持つ。
アトピー性皮膚炎などは、酵素Dの機能不全により、
γリノレン酸生産量が低下し、プロスタグランジンE1が不足して起こる。
γリノレン酸とEPA(アラキドン酸への代謝抑制)を
併せて摂取することで改善が見られる。
○アラキドン酸
免疫系や神経系の機能調節や血圧調節などに関与。
通常の食生活で不足することはなく、過剰になると
プロスタグランジンE2がアレルギーの原因となる。
◎プロスタグランジンE1
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E1は善玉と言われ、消炎作用を持つ。
アレルギーやPMSの改善などに役立つ。
◎プロスタグランジンE2
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E2は悪玉と言われ、炎症作用を持つ。
アレルギーやPMSの原因となる。
---
○EPA
血小板の凝集を抑制し、血液をサラサラにする。
ジホモγリノレン酸のアラキドン酸への代謝を抑制。
○DHA
血小板の凝集を抑制し、血液をサラサラにする。
また、脳や神経の働きを活性化する。
◎プロスタグランジンE3
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E3は善玉と言われ、消炎作用を持つ。
※(C18:3)は、18個の炭素原子に3個の二重結合という意味です。
代謝が進むごとに、二重結合と炭素の数が増えていきます。
血中コレステロール値や中性脂肪値を低下させる働きがある。
しかし、現在の食生活では過剰気味。
EPAの不足などにより、アラキドン酸が生産過剰となると、
プロスタグランジンE2がアレルギーなど炎症の原因となる。
○γリノレン酸
保湿機能を持つ。
アトピー性皮膚炎などは、酵素Dの機能不全により、
γリノレン酸生産量が低下し、プロスタグランジンE1が不足して起こる。
γリノレン酸とEPA(アラキドン酸への代謝抑制)を
併せて摂取することで改善が見られる。
○アラキドン酸
免疫系や神経系の機能調節や血圧調節などに関与。
通常の食生活で不足することはなく、過剰になると
プロスタグランジンE2がアレルギーの原因となる。
◎プロスタグランジンE1
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E1は善玉と言われ、消炎作用を持つ。
アレルギーやPMSの改善などに役立つ。
◎プロスタグランジンE2
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E2は悪玉と言われ、炎症作用を持つ。
アレルギーやPMSの原因となる。
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○EPA
血小板の凝集を抑制し、血液をサラサラにする。
ジホモγリノレン酸のアラキドン酸への代謝を抑制。
○DHA
血小板の凝集を抑制し、血液をサラサラにする。
また、脳や神経の働きを活性化する。
◎プロスタグランジンE3
生理活性物質の1つで、ホルモンのような働きをする。
E3は善玉と言われ、消炎作用を持つ。
※(C18:3)は、18個の炭素原子に3個の二重結合という意味です。
代謝が進むごとに、二重結合と炭素の数が増えていきます。
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