アロマテラピーの大きな流れ

エジプト（宗教儀式・ミイラ作り）


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インド・アーユルベーダ『リグ・ベーダ』

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古代ギリシャ
　（ヒポクラテス、テオフラストス）
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↓　アレキサンダー大王の東西ハーブ交流
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古代ローマ
　（ディオスコリデス、プリニウス、ガレノス）

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中国『神農本草経』

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アラビア（イブン・シーナの精油蒸留法確立）
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↓十字軍
↓・サレルノ医科大学
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ヨーロッパ
　・３大ハーバリスト
　・オーアドミラブル

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精油再発見（ガットフォセ：ラベンダーで火傷治療）
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　薬理作用研究　（ガッティー、カヨラ）
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　　　↓　・ガットフォセ：「アロマテラピー」造語
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　　・第２次世界大戦　（精油を薬剤とした（ジャン・バルネ））
　　・ホリスティクアロマテラピー（マルグリット・モーリー）
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　　　↓　薬理作用研究
　　　↓　　パオロ・ロベスティ
　　　↓　　ロバート・ティスランド
　　　↓　　鳥居鎮夫
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　　　現在

【国別】有名人早見表

■古代ギリシャ
　　　　ヒポクラテス：『ヒポクラテス全集』
　　　　テオフラストス：『植物誌』アリストテレスの弟子

■古代ローマ
　　　　ディオスコリデス：『マテリア・メディカ』ネロ時代の軍医
　　　　プリニウス：『博物誌』
　　　　ガレノス：コールドクリーム創始、ヒポクラテスを基盤
　　　　
■アラビア
　　　　イブンシーナ（アヴィケンナ）：『医学典範（カノン）』精油の蒸留法、アリストテレス崇拝

■イギリス
　　　　ジョン・ジェラード：『本草あるいは一般の植物誌』ハーバリスト
　　　　ジョン・パーキンソン：『広範囲の本草学書』ハーバリスト
　　　　ニコラス・カルペッパー：『the English Physicians』ハーバリスト、占星術
　　　　ロバート・ティスランド：『the Art of Aromatherapy（芳香療法・理論と実際）』

■イタリア
　　　　フェミニス：オーアドミラブル（胃薬＋香水）
　　　　ファリーナ：ケルンの水
　　　　ガッティー：薬理効果研究
　　　　カヨラ：薬理効果研究
　　　　パオロ・ロベスティ：薬理効果研究（柑橘系とうつ）、ミラノ植物誘導体研究所長

■フランス
　　　　ルネ・モーリス・ガットフォセ：『アロマテラピー』造語、ラベンダーで火傷治療
　　　　ジャン・バルネ：軍医『植物＝芳香療法』
　　　　マルグリット・モーリー：ホリスティック『最も大切なもの・・・、若さ』シデスコ賞